お客様の声
ピアノ スタンダードコース（小学生 / 女子）
娘が5歳になった時から谷川先生にお世話になっています。
幼い子供にもピアノを楽しめるよう配慮されたレッスンで、技術的な事も、子供の心を掴む言葉がけで大変わかりやすく、谷川先生ならではの御指導に、いつも感心させられます。
また、曲のイメージを先生と一緒に具体的に膨らませていくので、娘もその曲の世界に入り込んで弾く事ができるようになりました。ピアノの楽しさ、また、技術をいかす意味を、子どもながらに理解できているように思えます。
毎週1回30分のレッスンは、いつもあっという間で密度の濃いものとなっています。
娘のテンションが低い時でも、先生のレッスンが終わる頃には、ヤル気を回復させて帰る事ができ、ピアノを続けていく上で助けられる事が幾度もありました。
小学生になった今、1曲1曲、1音1音、心を込めて弾く娘の姿に、谷川先生の元でピアノをはじめられて良かったと、心から感謝しています。
ピアノ スタンダードコース（中学生 / 女子）
谷川先生と娘との出会いは、まだ4才にもなっていない頃ご近所だった為、 初めはほんの遊び心で気軽な気持ちでピアノも無いまま、レッスンに行かさせてもらいました。
その内本人もだんだんレッスンを重ねると曲などが弾けるようになり、楽しくなってきたのか、今やあれから10年が経ちました。
娘も日頃からマイペースなので、ピアノ一色漬けは苦手でしたが、先生は個人のペースにちゃんと合わせて下さるので、今迄長く続けられてきたのだと、思います。
そしてレッスンの本だけではなく、弾きたい曲などリクエストすればそれをレッスンに取り入れて下さるので、一曲一曲弾けて楽しさ繋がってきたのも要因です。 そして何より発表会で先生との連弾を娘はいつも楽しみにしています 楽曲ではディズニーや、ポップス、クラッシックなど、色んなジャンルで弾きたい曲を教えて下さいます。
また、学校などで合唱コンクールのピアノ伴奏などもみっちりレッスンして下さるので、娘も小学校では学年代表のピアノに選ばれたり、昨年の中学校では金賞に選ばれたりと、これも先生の熱心なご指導のお陰だと感謝しています。
未だ娘は10代ですが、谷川先生の事を凄く尊敬しており、自分も将来は音楽に携わる仕事をしたいと、夢を持っています ほんの遊びで始めたピアノでしたが、音楽に対する夢まで持てるようになったのは、先生自身の日頃から音楽に対する情熱を間近に肌で感じてきたからだと思います。 これからも、ご指導宜しくお願い致します。
音大受験声楽コース（20代 / 男性）
私は谷川先生の元で教わり7年目となりました。
高校時代、音楽に目覚めてその道を志すも、夢半ばで敗れてしまい、音楽から離れてしまっていました。
日々の生活の中、辛いとき、悲しいとき、音楽は私の心を癒すものだったと再認識したとき22歳という遅咲きからの再スタートを誓いました。
その折に谷川先生と出会い、初めてお会いしたときに音大に入って勉強し、
音楽を仕事にしたいと、無茶を言ったのをいまでもよく覚えています。
元々は歌が苦手で、人前で話すのも得意ではありませんでした。
声楽をはじめるにも、まずは発声、イタリア語の発音と最初は不安なことばかりでしたが的確な指導や、わからないところなどではアプローチ方法を変えて頂けたりと
私にとってしっくりとくるような形でアドバイスをもらえ毎週のレッスンで私自身も成長を感じることもでき楽しみが広がっていました。
曲が歌えるようになってくるとプロのピアニストに伴奏してもらい、人前で発表したりと、色んな経験もできました。
無事に大阪音楽大学短期大学部声楽コースへも合格でき、進学後も谷川先生からの支えもあり学生生活を充実することができました。
現在は、夢だった音楽の仕事に就くことができ子どもたちへ、私自身が音楽を通じて
楽しさ、喜びなどを共感しながら伝えていこうと日々頑張っています。
ミュージカルコース（20代 / 女性）
私はミュージカルの世界を目指して、オーディションを受けながら月に3回ほど先生にレッスンをしていただいています。もともとカラオケが好きだったわけでもなく、最初はドレミファソラシドもまともに出せなかった私が、今ではステージに立って人前で歌えるまでになりました。
先生のレッスンを受けるまで、声は頑張らないと出ないもの、というイメージでしたが、頑張らない、負担のないところで楽に歌うことが正しいということを教えていただき、少しずつですが体の使い方を覚え、その度に自分の声の変化に気付き、コントロールできるようになってきたと感じています。
先生のレッスンは「走って！」「(バレエの)プリエしながら歌って♪」など、、、とてもユニークで楽しいです！体が正しく使えているかを目と耳でしっかり見てくださいます。そしてご自身も歌手として音楽と誠意を持って向き合い、研鑽を積みながらステージに立ち続けています。歌だけではなく、プロとして音楽の世界で生きていくことの幸せや、厳しさも私にご指導くださって、先生には本当に感謝しています。
先生に恩返しが出来るよう、私も日々精進を重ねていきたいと思います。
